2021年🌸荘川桜 開花🌸ダム建設の際に移植された物語ある桜
スポンサーリンク

こんにちは。
白川村~国道156号線御母衣ダム沿いにある🌸荘川桜🌸~荘川町

私たちの町の誇りである、樹齢500年の『荘川桜』を紹介します。
この荘川桜は元々この場所にあったのではありません。

koji昭和35年、電源開発株式会社による「御母衣(みぼろ)ダム」建設により、荘川村(現荘川町)中野地区が水没することに伴い、同地区光輪寺と照蓮寺の境内にあった老桜も同じ運命になるはずでした。しかし、電源開発(株)初代総裁高碕達之助氏は、この桜を水没から何とか救いたいと考えました。移植など不可能だという声の中、高碕氏の想いを受け止めた多くの専門家や職人たちの力で世紀の大移植が行われ、この2本の桜は奇跡的に蘇りました。

そして、今日まで「自然の大切さ」・「物への愛情」 ・「 命の尊さ」を、改めて教えてくれる私たちの大切な宝なのです。

荘川桜

2021年 荘川桜開花情報

令和3年4月22日 天候(晴れ)

※ご来場の皆様にお願い
荘川桜公園にトイレはありますが、数に限りがありますので、お越しの際は、事前に道の駅「桜の郷荘川」「ドライブインみぼろ湖」等でお済ませ願います。
満開時期を迎えています。
光輪寺桜&照蓮寺桜 今年度の花芽の付き具合が判ると思います。大変少ない状状態です。
裏年でしょうか?

 新型コロナウイルス感染拡大予防対策
【来場者へのお願い】三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来場自粛/咳エチケット/マスク着用

2021年🌸荘川桜 開花🌸











スポンサーリンク
国内旅行や宿・ホテルの宿泊予約は じゃらんnet

白川郷への旅行プランを立てるならじゃらんnet。白川郷のおすすめ観光地・イベント・ご当地グルメから季節の旬情報まで様々な旅行情報をご紹介。旅行者の口コミも充実。 国内最大級の旅行情報であなたの旅行をサポート。旅行ならじゃらんnet。
白川郷の旅行ガイド
岐阜県の白川郷エリアは、庄川流域に伝統的な合掌造りが数多く並ぶ集落。建物は現在でも民家や民宿として生活に用いられ、白山山麓の自然とも相まってユネスコの世界遺産に登録されている。荻町城跡から一望できるその景観は、毎年2月ごろの週末にはライトアップされとても幻想的。秋には紅葉も美しく、多くの人が旅行に訪れる。国指定重要文化財の和田家、明善寺郷土館&寺院、白川郷の湯など、日本の故郷ともいえる風景をゆったり味わいたい。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事